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【ジャムの法則】とは?意味と実験を紹介!決断力をつけたい人が知るべき法則

心理学の有名な法則の1つに「ジャムの法則」があります。

「ジャムの法則」は人の決断力に関わる法則です。

 

この記事では、「ジャムの法則」について

  • 意味
  • 効果が実証された実験内容
  • 注意点
  • 日常での使い方・心構え

以上、4点について見ていきます。

 

この記事で「ジャムの法則」を知り、日常に活かせるような方法まで落とし込みます。

 

決断力をつける!と思っている方はぜひ読んでください。

ジャムの法則とは?

「ジャムの法則」とは、人は選択肢が多すぎると選ぶことに困難を感じることをいいます。

 

選択肢は5,6個がいいとされていてそれより多いと、脳が疲れてしまいます。

例えば、昼ごはんを食べる時、

10種類のメニューから昼ご飯を選ぶより、5種類のメニューから選ぶほうがストレスや困難なく選べます

 

日常生活において、決断の選択肢は、5〜6個に絞った方がいい。

ジャムの法則に関する実験

「ジャムの法則」に関して、ある実験で効果が証明されています。

ここでは、実験内容を紹介します。

実験内容

スーパーの試食でジャムを提供しました。

❶ 6種類の試食を出した。

❷ 24種類の試食を出した。

試食し、購入してくれた人の割合を調べました。

 

結果は、

  • 6種類の試食…30%の人が購入
  • 24種類の試食…3%の人が購入

6種類の試食を受けた人のほうが、多くの割合で「購入をしてくれました」

 

もちろん24種類の試食を出したほうが人は多く集まりました。

しかし、効率を考えると差は歴然です。

 

注意!実験の落とし穴

ジャムの法則は、多すぎる選択肢は選択に困難を感じさせる、という心理作用です。

しかし「じゃあ選択肢は絞ろう!」と鵜呑みにするには、注意が必要です。

 

実験結果は以下の通りでしたが、売上は❷の方が高い可能性があります。

❶ 6種類の試食→30%が購入

❷ 24種類の試食→3%が購入

 

なぜなら、

「24種類の試食を出した方が人が集まってきた」からです。

もし、試食に1000人集まっていたとすれば30人が買ってくれたことになります。

6種類→試食が10人だとしたら買ってくれたのは3人のみと、売上をみれば24種類の方が高い可能性は充分にあります。

なので、実験から言えることは

「多すぎる選択肢は決断力を鈍らせる」ことのみです。

試食は6種類の方がいい!と必ずしも言い切れるわけではありません。

 

人は選択肢が多すぎると頭を抱えてしまう

実験結果から、選択肢が多すぎると考えることにストレスを感じ、行動しにくくなります。実験では24種のジャムの中から良いものを選べと言われても…と頭を抱えてしまうわけです。

 

そして、疲れるくらいなら考えるのやめよう、と買うことをやめてしまいます。

 

あなたが「選択」する際には、あらかじめ選択肢を5個に絞っておくことで決断力を高めていくことができます。

また「人に決断してもらう時」にも選択肢は5個程度に絞ってから提案した方が相手は選びやすいでしょう。

最適な選択肢の数は5〜9

ジャムの法則の実験を行った、コロンビア大学ビジネススクール シーナ・アイエンガーによると

人が選択する際の選択肢の数は5~9がベストだと言っています。

 

あなたが所属するコミュニティの数や、デスクの上に置く物の数、掛け持ちする仕事の数など

あなたの身の回りについて当てはめてみると多くのことに当てはまります。

一つ一つにきちんと向き合う為にも、最適な選択肢の数は5~9と言い聞かせてみましょう!

 

 

決断で疲れないために

 

人は1日に約70回の選択をしています。

メンタリストの DAIGO もこう言っているほどに人は毎日選択をしています。

今日の晩御飯はなににしようか?という些細なものから、結婚式はどこであげようか?など一生に一度の出来事まで大小さまざまです。

 

  • 決断が早くなる→優柔不断が無くなる
  • 選択で疲れが無くなる

 

もしあなたがいつも疲れてしまう場合は、「ジャムの法則」を使って、選択肢を5〜9個に絞ると解決するかもしれません。

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