今回はアウトプットとインプットは同時に行ったほうがいい理由を紹介します。
・偏差値65の大学に塾なし独学で入れた
・読書の内容を1週間以上忘れず、行動に活かせている
・読書により自分の価値観を変化させている
これらのことが実現しているのも
アウトプットとインプットを同時に行っている結果と考えています。
読んでほしい人
・インプットしたことを忘れてしまう
・行動力がほしい
アウトプットとはなに?どんなことがあるの?そんな方はこちら
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point アウトプットとインプットは同時にこなす
アウトプット前提のインプットは意識レベルが変わる
メモだとか、問題集をやりながらインプットすると
自分が使いこなせる段階まで、インプットを強制的にレベルアップしてくれます。→ポケモンでいうふしぎなあめです。
例えば、数学の先生に
「練習問題はあなたにあてるから、この話はしっかり聞くんだよ」と言われれば意識は変わってきます。
インプットは他人事だという意識を持つと情報を素通りしてしまいます。
例えば、つまらない授業、興味のない話、やりたくないこと全般
しかし、アウトプットが前提にあるとどうでしょう。
これは自分に必要なことだ、mustで覚えないといけない、そんなふうに思い
自分事に切り替えることができるんです!!!
自分事になると効率、パフォーマンスすべてが上昇します。
時間がない受験生、社会人が勉強する際には必須です!!!!
point インプットの意識は「自分事にしよう!」
インプットの直後にアウトプットできる
『アウトプット大全』樺沢紫苑 著 でも紹介されていましたが
「アウトプットはインプットの直後がいい」を実現できます。なにせ同時です。
こうするメリットとしては
インプット→問題集→問題集でわからない→インプット→問題集→ のスパンが超短期間でできることです。
短期間でアウトプット(行動)まで起こせることで、定着率が上がります。
またフィードバックが最短でできるので課題が明確になり、効率が上がります。
私は高校生の時、
授業中は授業の進捗と同じ問題をひたすら解いていました。
先生の話を軽く聞く→問題集を解く→わからない箇所だけ先生の話を聞く→
こんなスパンでした。
つまり、必要最低限のインプットで済むんです!
わかる話を永遠とされても時間の無駄ですよね。。
時間がない受験生や、社会人の方が勉強する上ではとても重要です。
point アウトプットはインプットの直後(同時)
インプット=モチベーションが最高の状態
インプットしているときというのはモチベーションが最高の状態です。
せっかくモチベーションが最高の状態なのに行動を起こさないのは、すごくもったいないです。
例えば、映画の感想を友人に話す場合、
見た直後であれば、
あそこの〇〇のセリフがしびれたよね!など細かな、しかも熱のこもった指摘もできますが、
1日たてば細部はわすれ、さらに3日もたてば印象に残ったシーンしか思い出せません。
だんだんと熱も収まってしまうでしょう。
モチベーションが高いのは学んでいるその瞬間です。
point モチベーションもインプット時が最高
コンテンツを持とう
そもそもコンテンツがなければアウトプットできません。
私の場合は
メモ帳、ノート、ブログです。
オススメはiPhoneに搭載されているメモ帳
スマホならいつでも取り出すことができ、しかも片手で操作できます。
「話す」ことでさらにインプットしたことが定着するのでいつでも話せる友人もすごくいいです!→友達ですね。
point アウトプットするコンテンツを用意しよう
まとめ、学びながら行動しよう
インプット=学び
アウトプット=行動 です。
せっかく学んだことも行動して人生に活かせなければ何も変わりません。
しかも学んだことは2週間もすれば忘れていきます。→社会人なら特に
「その学びであなたは何が変わったの?」
この質問に ○○したいと思った!〇〇は大切だと考えました!
ではなく、
ブログを毎日書いています!
朝7時に起きるようになりました!
行動が変わっている人は「学んだ意味」がある人です。
せっかくの学びを無駄にしないためにも、
この記事が参考になればと思います。
point 学びながら行動
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学びを結果に変えるアウトプット大全 [ 樺沢 紫苑 ]