物販や転売を始めようとして、一番最初に出てくる問題は、
仕入先はどこか? という問題だと思います。
この記事では、転売・物販をする際に仕入先にできるサイトを紹介します。また実際に私がメルカリ物販で使用しているalibaba(アリババ)の使用感も含めて紹介します。
ちょっとした、副収入やお小遣い稼ぎには便利です。↓
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【仕入先】なにを使えばいいの?
[voice icon=”https://massablog.net/wp-content/uploads/2019/09/9E514D19-47D7-4FF5-951D-F1B21EDD7274.jpeg” name=”はてな男爵” type=”r”]それで、転売や物販の仕入先にはどこを使えばいいの?[/voice]
実際に仕入先として有効なのは、
■ メルカリ
■ リサイクルショップ
■ 輸入系
■ その他サイトやお店
[voice icon=”https://massablog.net/wp-content/uploads/2019/08/4464824B-6A07-47CA-9044-1651112D9EE3.jpeg” name=”まとめおじ” type=”l”]それぞれ簡単に説明をしていきます![/voice]
■ Amazon
→ メルカリには、独自の相場があるのでAmazonの方が安い場合がある。
■ メルカリ
→ メルカリ内でもプレミア品や値上げできそうな商品が多数おちています。「限定品」「プレミア」などで検索して商品を探していきます。
■ リサイクルショップ
→主に、服やおもちゃの仕入れとして使えます。服に関しては目利きが必要なので私はノータッチ
■ 輸入系→ alibabaはここ!
→ 商品を安く仕入れることができる。中国商品は不良品があることも?
■ その他サイトやお店
私が実際にやったのは、100円ショップで仕入れ、転売しました。
[voice icon=”https://massablog.net/wp-content/uploads/2019/09/9E514D19-47D7-4FF5-951D-F1B21EDD7274.jpeg” name=”はてな男爵” type=”r”]結構たくさんあるんだ…どれにしようかな?[/voice]
今であれば、YouTubeやTwitterでも情報は流れてきます。私は愛用して10数回仕入れをしている alibaba に関して詳しく説明していきます。
よく本などで目にする、中国輸入型 の転売です。
alibaba (アリババ) の使用感
[voice icon=”https://massablog.net/wp-content/uploads/2019/09/9E514D19-47D7-4FF5-951D-F1B21EDD7274.jpeg” name=”はてな男爵” type=”r”]アリババってどんなサイトなの?[/voice]
■ alibaba (アリババ)とは?
alibaba(アリババ)は中国の卸売業者向けのECサイトです。
卸売業者向けB to B 取引ができるサイトです。
[voice icon=”https://massablog.net/wp-content/uploads/2019/09/9E514D19-47D7-4FF5-951D-F1B21EDD7274.jpeg” name=”はてな男爵” type=”r”]そんな難しそう…[/voice]
確かに卸売なので、ルールや難しいことはありますが、他のサイトより有利に取引することができます。
卸売業者向けのサイトということもあり、
商品数が多くて、圧倒的に安いことが特徴 です。
例えば、iPhoneにつかう保護フィルムなら
0.38ドルで仕入れ可能です。(送料・その他費用別)
0.38×110(為替レート仮)= 41.8円
となります。
■ alibaba のメリット・デメリット
[voice icon=”https://massablog.net/wp-content/uploads/2019/09/9E514D19-47D7-4FF5-951D-F1B21EDD7274.jpeg” name=”はてな男爵” type=”r”]alibabaのメリットとデメリットは?[/voice]
alibaba のメリットとしては先ほど紹介した、
● 安い
● 品数が多い
国内で仕入れをするより、圧倒的に!圧倒的に安いです。原価(仕入れ値)は利益や価格競争に直結するので転売・物販ではマストです。
個人的には、中国から仕入れると国内で仕入れできなくなります。笑
[voice icon=”https://massablog.net/wp-content/uploads/2019/09/9E514D19-47D7-4FF5-951D-F1B21EDD7274.jpeg” name=”はてな男爵” type=”r”]安いのはわかったけど、デメリットはあるの?[/voice]
当然使いにくい、不便なところもあります。
■ やり取りは英語
■ 仕入れにロット数がある
■ リードタイムが長くなる
■ 商品に不備がある→対応が大変
不良品が多いです。中国製だから?
しかも、不良品があった時の対応は
① 次の取引サービスするよ → 初期対応
② 中国まで送り返してください
私の場合、ほとんど①で妥協します(泣)
② の場合、送ら返すの手間ですし確認まで時間もかかるので
対策としては、
壊れにくいものを輸入すること
[voice icon=”https://massablog.net/wp-content/uploads/2019/08/4464824B-6A07-47CA-9044-1651112D9EE3.jpeg” name=”まとめおじ” type=”l”]これに限る。[/voice]
■ やり取りは英語
サプライヤー( 売り手 )とのチャットはすべて英語です。
グーグル翻訳を使えば、簡単なことは通じますし、慣れればテンプレートができるので大丈夫。
■ 仕入れにロット数がある
仕入れする際には、最低注文数(ロット数)があります。
「この商品は50個から買えますよ!」
というものです。
[voice icon=”https://massablog.net/wp-content/uploads/2019/08/4464824B-6A07-47CA-9044-1651112D9EE3.jpeg” name=”まとめおじ” type=”l”]卸売用のサイトなので仕方がない。[/voice]注文は基本的に最低ロット数で十分です。
■ リードタイムが長くなる
中国→日本なので、
注文してから届くまでに時間がかかります。
今まで最長で、ゴールデンウイークのときに
注文→届くまで 10日かかりました。
覚えておきたい中国輸入でかかる費用
中国輸入では仕入のときに別途費用がかかります。
これらはすべて購入者の負担なので、買う前に確認しておきましょう!
2019年のメルカリ転売は「中国輸入」が主流
[voice icon=”https://massablog.net/wp-content/uploads/2019/09/9E514D19-47D7-4FF5-951D-F1B21EDD7274.jpeg” name=”はてな男爵” type=”r”]他の人はメルカリ転売どうやっているの?[/voice]
2015年〜はAmazonの無在庫転売が流行っていました。
しかし、今ではメルカリの規制によりやっている人はほとんどいないのではないでしょうか?
2019年は「中国輸入型」が流行っています。
理由は原価が圧倒的に安いからです。
その中でもこの記事で紹介した、alibaba(アリババ)は幅広い商品を取り扱っています。
[voice icon=”https://massablog.net/wp-content/uploads/2019/09/9E514D19-47D7-4FF5-951D-F1B21EDD7274.jpeg” name=”はてな男爵” type=”r”]ちょっとした投資がしたい。[/voice] [voice icon=”https://massablog.net/wp-content/uploads/2019/09/9E514D19-47D7-4FF5-951D-F1B21EDD7274.jpeg” name=”はてな男爵” type=”r”]お小遣い稼ぎに。[/voice]
そう考えている方に中国輸入型の物販はおすすめできます。
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