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【モノを売る】価格を下げても失敗する理由

メルカリ転売をしているときに、

[voice icon=”https://massablog.net/wp-content/uploads/2019/07/A6EC7F18-6F87-49BE-830A-0F3528CCC06C-e1563551640502.jpeg” name=”massa” type=”r”]値段を下げてるのに売れない、さてどうしようか [/voice]

ということが多々あります。

安くしたのに他の日より売れない。。

せっかく安くしたのに売れてくれないと困ります。お小遣いがかかっていますから!笑

メルカリ転売もそうですが、本業はスーパーの店員なので、

[voice icon=”https://massablog.net/wp-content/uploads/2019/07/A6EC7F18-6F87-49BE-830A-0F3528CCC06C-e1563551640502.jpeg” name=”massa” type=”r”]よし、値引きシール貼ったし売れるだろ![/voice]

ですが、意気込んでも売れない→廃棄

となることがたまーにあります。

 

こんな感じで日々、値段を考えています。

[voice icon=”https://massablog.net/wp-content/uploads/2019/08/85777C36-057B-4B2C-AEC6-88ADF4ED8B92.jpeg” name=”今日の悩み” type=”l”]価格を下げても売れない理由はなんだろう?[/voice]

 

この記事では、

価格を下げても失敗する理由

について、最近読んだ本DISNEY MARKETING ディズニーのすごい集客を読んでわかったこと、また転売やスーパーマーケットの経験から学んだことがあるので紹介していきます。

価格を下げても失敗する理由

DISNEY MARKETING ディズニーのすごい集客で筆者は破格のディズニー旅行を用意して失敗しています。

大手家電メーカー社員限定で

① 東京ディズニーランドの入園券、

② ホテル、

③ 往復の新幹線か飛行機

これらがついて、大人1人30000円を切る破格のツアーを用意したそうです。

1000組限定で始めたこのツアーの予約は3件のみでした。

[voice icon=”https://massablog.net/wp-content/uploads/2019/09/9E514D19-47D7-4FF5-951D-F1B21EDD7274.jpeg” name=”はてな男爵” type=”r”]えっ、すごく安いのに?[/voice]

 

この結果から、

安い = 売れる ではない!ことがわかりました。

 

そこで筆者が言っていたのは

「商品の価値」は受け取る人、状況によって変わる

 

つまり、30000円切ります!と破格ツアーをだしても必要ない人からすれば全く魅力的ではありません。

売れなかった理由を想像すると、

会社のゴミ箱にチラシが捨てられていることが想像できたそうです。

商売をする上で「他人と自分の価値が違う」 ことは大前提に考えないといけないですね。

 

なので、必要な人に必要な状況で売ることが大事

[voice icon=”https://massablog.net/wp-content/uploads/2019/08/4464824B-6A07-47CA-9044-1651112D9EE3.jpeg” name=”まとめおじ” type=”l”]必要な人に必要な状況で高く売る![/voice]

 

必要な状況だと高くても売れる

想像してみてください。

もし、目の前の水道から水が溢れ出していたら…

[voice icon=”https://massablog.net/wp-content/uploads/2019/09/9E514D19-47D7-4FF5-951D-F1B21EDD7274.jpeg” name=”はてな男爵” type=”r”]早く水道会社に電話だ![/voice]

と私ならあせります。

 

そして、そんなときに値段交渉なんてしてられません。だって、早く直さないと!目の前で水がでています。

 

つまり、必要な状況なら、高くても買う んですね。

 

私はスーパーで食材を売っているので、

どうしても美味しいものなら、高くても買う場合があります。

ゆめぴりか

北海道産のお米なんですけどね、

5キロで2350円します。安いお米は1700円程で買えるので明らかに高いです。

 

しかし、なぜか飛ぶように売れていきます。

「ゆめぴりかはないのか?」

なんてしょっちゅう聞かれてました。

美味しければ高くても買うんですね。

 

信用できるなら高くても買う

メルカリ転売なんですけどね、

メルカリでは、同じモノが違う出品者から出されている場合が多いです。

例えば、本

これだと、最安値が750円

しかし安いから売れるというわけではありません。わたしは本も売りますが最安値より100円、200円ほど高く売れています。

信用できそうなので買いました。

 

こんなコメントをもらう機会がありました。

[voice icon=”https://massablog.net/wp-content/uploads/2019/07/A6EC7F18-6F87-49BE-830A-0F3528CCC06C-e1563551640502.jpeg” name=”massa” type=”r”]そっか、安ければいいわけでもないのか[/voice]

安心した取引ができれば高くても買うんですね。

 

相手にとっての付加価値を付ける

その商品があいてにとって価値あるモノなら、高くても売れる。

 

ゆめぴりかも、美味しいから売れる

メルカリも、信用できる安心した取引ができるから売れる

 

これらが相手にとってお金を払える価値あることなんですね。

 

[voice icon=”https://massablog.net/wp-content/uploads/2019/07/A6EC7F18-6F87-49BE-830A-0F3528CCC06C-e1563551640502.jpeg” name=”massa” type=”r”]付加価値をつけよう![/voice]

 

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