日本おもちゃ大賞受賞っておもちゃに書いてあるけど、どんな賞？？受賞しているとすごいことでもあるの？
私が先日買ったタカラトミーのDXトミカタワーに『日本おもちゃ大賞2019 ボーイズ・トイ部門 優秀賞』と書いてありました。
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▶ 確かにいいおもちゃだけど賞とは関係あるのだろうか？
この記事では『日本おもちゃ大賞』について
● 日本おもちゃ大賞ってそもそも何？
● 2019年はどのおもちゃが賞を取ったのか
これらの疑問を解決できる記事にしていきます。
おもちゃを買う際の参考にしてみてください。
日本おもちゃ大賞とは
✔日本おもちゃ大賞とは
良質で市場性のあるおもちゃの開発促進、メーカーの感性を切磋琢磨するために創設された賞で 2008年～毎年開催されています。
つまり、よりよいおもちゃを作るために賞を作ります。各メーカーさんは受賞できるように頑張ってください。ということですね。
✔審査項目には
市場性、話題性、発信性、オリジナリティ、デザイン、楽しめるか、工夫点などなど多種多様に設けられている。
プロによる厳しい審査。1～3次審査で百貨店、専門店、GMSなど多くの審査員が関わるもの。
各部門から大賞(1作品)と優秀賞(4作品)の計5作品選出されます。
数千、数万とおもちゃがある中で約40ほどにしぼられるのは狭き門ですよね。
実際はどんな賞でどんなおもちゃが受賞しているんだろうか…
日本おもちゃ大賞部門一覧
2019年は全7部門から
❷ ボーイズ・トイ部門…男の子向け
❸ ガールズ・トイ部門…女の子向け
❹ コミュニケーション・トイ部門…世代や性別を問わず楽しめる
❺ イノベイティブ・トイ部門…素材、技術に優れたもの
❻ ハイターゲット・トイ部門…大人をはじめ老若男女楽しめるもの
❼ ヒットセールス賞…過去1年間でもっとも消費者に受け入れられたもの
これとは別に特別賞があり、特におもちゃ業界に貢献した玩具が受賞できる。▶特別賞は毎回選出されるわけではない
おもちゃ大賞2019受賞した玩具【ボーイズ・トイ部門】
実際に受賞した玩具を見ていきます。【ボーイズ・トイ部門】2019年受賞おもちゃはこちら！
大賞作品
(株)バンダイからリュウソウジャーシリーズ
特徴 ▶
✔全身竜装ジョイントを採用していることで、組み換えが可能になりオリジナリティを出しやすい点が評価。
優秀賞
特徴 ▶
✔オーバーシュートを再現
✔ピンポイントクロス機能でフォワード選手にピタリとボールが行く
特徴 ▶
✔強さを追い求めたコンセプトカー
✔実際に使用されているモデルを再現
特徴 ▶
✔全長80センチ ▶ 3歳児の目線の高さに合わせ設計
✔別売り商品と連結可能
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特徴 ▶
✔虫取り液晶ゲーム。360度画面
✔世界中の虫を350種類捕まえることができる。
新しい技術や機能がたくさん
日本おもちゃ大賞を受賞したどのおもちゃにも言えるのですが、新しい技術や機能がついていて今までできなかった遊びができています。例えば、竜装合体でオリジナリティのあるロボットを作れるとか！
昔はある一定の型にしか変形できなくてすぐに飽きていた記憶があります。長く親しまれる工夫があるんですね。
またトミカタワーでは全長80センチが3歳児の目線の高さであると意味があって作られています。
このようにおもちゃ1つとってもより楽しめるように、親しまれるように工夫がされているんだと知る意味でも「日本おもちゃ大賞」について調べてみてよかったです。
まあ、受賞したおもちゃ全ては買えないので…もしお子さんや、お孫さんにおもちゃを買う機会があれば参考にすると失敗が少ないうえに、この機能は知育に使えそうだ！と調べたりできるのでチェックしてみてください。
全部門受賞おもちゃは↓
日本おもちゃ大賞2019受賞おもちゃ
ボーイズ・トイ部門受賞作品の1つであるDXトミカタワーの紹介はこちら
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