新入社員として入社して、半年経ちましたが様々な仕事をしていく上で、
仕事には、大きい仕事と小さい仕事 の2種類あることがわかってきました。
大きい仕事をしていく中で、小さな仕事が入るとどちらか忘れてしまうことがありました。
例えば
スーパーマーケットで働いていると
売場変更をしているときに電話がなって
「サービスカウンターで荷物預かってるから後で来てください。」
売り場変更しているし、後でいいやと思っていると忘れるなんてことがありました。
「ちょっとした仕事が抜ける」
こんな悩みがあった私は
言われたらすぐやる仕事を意識して改善できました。
この記事では、
言われたらすぐやる仕事術 について、新入社員であり、スーパーマーケットの店員が実践してよかったことを紹介します。
最近読んだ本、なぜ、あなたの仕事は終わらないのか スピードは最強の武器である
にスタートダッシュ仕事術が紹介されていました。
言われたらすぐやる仕事術
私は上司から仕事を頼まれたり、課題があったりするときは言われたらすぐ やるようにしています。
●●やっておいてー
これお願いできないかなー?
これ■■日までに出してね
上司に言われたことなら、今の仕事を中断してでもやるべきか考えています。
言われたらすぐやると仕事ができる・終わるようになる
言われたらすぐやるメリットとしては、
→ストレスがない
→忘れても良い(覚えてなくても良い)
・期限に遅れることがなくなる
・仕事に追われなくなる
・行動力が身につく
特に感じたことは、
■ 忘れてもいい
■ 仕事に追われなくなる
終わった仕事として考えられることで頭で考える負担が減ります。
「この仕事がまだ残っているな…」
となってしまうよりも
「この仕事は終わった!次!」
と自分の中で消化できるメリットは大きいです。
また〆切に追われないので、
自分から仕事を探す→消化していく
と先手先手に動けるので仕事の効率と上がりました。
きっかけは〇〇の仕事終わった?
これまで多く上司から仕事を頼まれましたが、
〇〇の仕事終わった?
と聞かれることが何回もありました。
そのたびに、
「これからやります!」
と答えていました。
上司から〇〇の仕事終わった?には、
(終わってないとまずいけど、大丈夫?)
の意味があると最近知りました。→全てではないですが、
新入社員の場合は特に、聞かれた時には遅いと考えた方がいいので「言われたらすぐやる」を意識しています。
〇〇の仕事終わった?には
はい!終わっています。
と自信をもって答えられるようになれました。
アメリカ人と日本人の違い
なぜ、あなたの仕事は終わらないのか スピードは最強の武器であるで紹介されていたことに、アメリカ人と日本人の働き方の違いがありました。
それぞれの特徴は、
■ 日本人→ラストスパートをする
言われたらすぐやる仕事術は、超スタートダッシュとも言えるので、アメリカ人的発想と言えます。
想像してください
朝にスタートダッシュをかけて
「よし!今日の仕事一気に終わらせよう!」
と大事な仕事を終わらせて、午後は
「終わり見えてきたし、流していくか」
と流して仕事を終わらせる働き方と
朝から何となく仕事をして午後に
「定時まであと2時間だ、急がないと」
終わらないと焦ってギアを上げる働き方
先手先手で動けるのはもちろん余裕のある仕事ができるのは、前者です。
私もアメリカ人のような仕事のやり方はいいなぁと思い「言われたらすぐやる」を実行しています。
にスタートダッシュ仕事術が紹介されていました。
“言われたらすぐやる”にこだわるのはなぜ?
「なんでそんなに、すぐやるの?」
私が言われたらすぐやる理由は
■ 頭の中で「〇〇やらなきゃいけないな」と考えることが嫌だったから
すぐやってしまえば、
期限に遅れることもありませんし、
〇〇やらなきゃいけない…とずっと頭で考えておく必要もありません。
最初はメモしておけばいいか、と思いメモをしていましたが「この仕事が残っている」と頭でどうしても考えてしまいました。
しかし、やってしまった方が①頭のキャパが増えた。②余裕を持つことができた。
なので私は「言われたらすぐやる」にこだわっています。
言われたらすぐやるから準備ができる人に
新入社員である私は、言われたらすぐやるで通用しているところもあります。
さらに次のステップにいくためにも
仕事を見つける
準備する
までやって早く主任になりたいですね!
言われたらすぐやるを実行するだけでも、
・この仕事残ってたわ〜
・頼まれてたの忘れてた…
・〆切やばい、、
こんな悩みは無くなります。
↑これって仕事の悩みにつながるので、無いとすごく働きやすいです。
残業したくない人にもおすすめできる仕事術です。